立春を過ぎ少しだけ温かな日差しが感じられるようになりました
まだまだ寒い日もありますが春の訪れは“安堵感”や“期待感”も浮かびます
この日は親子サークル『ぐるんぱ』の今年度最後の開催日でした
保護者の方と一緒に、また時に温かく見守られながら、ぐるんぱの子どもたちが園内で思い思いに遊びます
最後には子どもたち・保護者の方・担当保育士の皆で作り上げた修了証のプレゼント
子どもたちの小さな手はかわいらしいゾウに
保護者の皆さんのお子様へのメッセージは愛がいっぱい詰まっていました
「大きくなったね」
「ありがとう」
「またね」
温かな雰囲気の中『2020年度親子教室ぐるんぱ』が締めくくられました
小さなヤギ・中ぐらいのヤギ・大きなヤギみんな名前は「がらがらどん」
ガタゴトガタゴトと橋をわたっている途中に谷に住むトロルに出会ってしまいます
ヤギたちは無事に橋をわたることができるのでしょうか
小さなヤギも中ぐらいのヤギも大きなヤギも、こわーい鬼のトロルも小さなもも組のかわいい子どもたちの活躍にご期待ください
森の真ん中に見つけた大きなお風呂
動物たちが集まって
「ゴシゴシシュッシュ」
「ゴシゴシシュッシュ」
お風呂を楽しみます
「お風呂って楽しいな」
「お風呂に入りたくなってきた」
こんな気持ちになりそうな“もりのおふろ”
です
どんなお話になるかな？
楽しみが盛りだくさん
おいしいおいしいひつじのパン屋さんが焼いた“まんまるぱん”
あまりにきれいにまん丸に焼けたので
「やだやだ～」とパンは食べられたくなくて転がって逃げ出してしまったようです
ひつじのぱん屋さんだけでなく、
次々と動物たちが「まん丸でおいしそう」「何かが入ってる」と興味津々に近づいてもパンは逃げるばかり
そこにキツネがやってきて
「きれいなまんまるぱん」と熱心に褒めてくれるのでついつい嬉しくなって…
さぁどうなるのでしょう？
グリム童話で有名な『うさぎとかめ』
要領が良く足の速いうさぎと、歩みはのろいがコツコツ歩みを進めるカメ
さてどんなうさぎとかめのお話が繰り広げられるか楽しみです
「うさぎさんここで寝てしまっては…」
「カメさん頑張って！」
思わず声を掛けてしまいそうになります
「ハックション」鼻水が出てしまうゾウ
「コンコン」咳が出てしまうキツネ
「ながーい」首の痛いキリン
「目の下にくまが…」寝不足のクマ
ねこのお医者さんの元に動物たちが集まりました
オモシロポイントが盛りだくさんのひまわり組の劇遊びが毎日楽しく繰り広げられています
最後にもビックリエピソードが隠れていたりして…
年長児が心と声を合わせて歌をうたい、
楽器を奏で、お話を聞かせてくれます
ももから生まれた桃太郎は、
サル キジ イヌときびだんごで仲間になり「鬼退治に出発！」
鬼ヶ島の鬼はとても強そうですが
みんなで力を合わせたら大きな力となり負ける気がしません
子どもたちは“音”に合わせて“楽しむ”様子が表情からも全身からも溢れているようです
