収穫感謝祭が終わりました。
祭壇の作物の中から、カレーの材料になる野菜を年中・年少・満3歳児クラスに運びます。
ニンジンとジャガイモを受け取った子どもたちは、きれいに水洗いを始めました。
タマネギを受け取った子どもたちは、皮をむき始めました。
翌朝、コックさんになった年長児が、トントントンと軽やかな音を立てながら、野菜を丁度良い大きさに切りました。
この後、切った野菜と豚肉を大きな鍋に入れて、ジャージャー炒めて…グツグツ煮込んで…世界一美味しいカレーになりました。😋
収穫感謝祭が終わりました。
祭壇の作物の中から、カレーの材料になる野菜を年中・年少・満3歳児クラスに運びます。
ニンジンとジャガイモを受け取った子どもたちは、きれいに水洗いを始めました。
タマネギを受け取った子どもたちは、皮をむき始めました。
翌朝、コックさんになった年長児が、トントントンと軽やかな音を立てながら、野菜を丁度良い大きさに切りました。
この後、切った野菜と豚肉を大きな鍋に入れて、ジャージャー炒めて…グツグツ煮込んで…世界一美味しいカレーになりました。😋
11月8日(木)、全園児と年長保護者(希望者)がホールに集い、農作物の実りと日々の食べ物の恵みに感謝する祈りのひと時をもちました。
ステージに設けられた祭壇には、家庭から持参した季節の果物や野菜が並びます。
収穫感謝祭では、いのちの(生きる)ために、心身の元気のために、毎日欠かせない食べ物に改めて目を向け、種蒔きから収穫まで働いたり心を砕いて世話をしてくださる人々に感謝するとともに、命と成長の恵みを与えられる神さまに感謝を捧げました。
これからも、食べ物を無駄にすることなく、感謝していただきたいと思います。
園舎改築工事に伴い、とっても小さな園庭になっています。
が・・・
雨上がりの園庭は、子どもたちにとって特別!魅力的になります。
水たまりがあると最高です。
土砂降りの雨が残してくれたのは、豊富な泥んこ。
ぬるぬる…にゅるにゅる…
つかみどころのない感覚が、これまた楽しい。
やがて、泥だんごができる硬さの泥んこがあることに気付いて、コロコロ、コネコネ…
満足しました。
警察官の制服を着たりりしい姿・・・
よ~く見ると、年長児でした。
11月5日月曜日、子どもたちの交通事故防止を願って、りすクラブの役員による交通安全教室が開かれました。
おまわりさんに変身した年長児は、すっかり気に入った様子。
きっと、これからも交通ルールを守る大切さを忘れないでいてくれることでしょう。
お店屋さんごっこを満喫したこどもたちが、11月に入ってからも余韻を楽しんでいます。
特に、お店の中のものを壊すのは忍びない・・・
という訳で、いくつかの道具がクラスのお部屋に残っているのです。
子どもたちはまだまだ長くお店屋さんごっこを楽しめそうです。
10月31日水曜日。
クラスごとにお店を開いて、全園児がお店屋さんごっこを楽しみました。
洋服屋さんやお花屋さん、ハンバーガー屋さんやたこ焼き屋さんもあります。
他に、ゲームコーナーやお化けカフェ、電車に乗れるコーナーもあります。
お客さんがたくさん来てくれるといいな~って思いながら、お店屋さんごっこ当日までの何日間かの間、素敵な品物を一生懸命作りました。
中には、自分が作った品物を自分が欲しくなり、完成品をなかなか手放せない子どもの姿も・・・。
お店屋さんごっこ当日、お店を担当する子どもたちはお客さんを大歓迎。どのお店も売り切れになっていました。
お客さんになった子どもたちは、財布に入っているお金を使って、自分が欲しかったものを買うことができました。財布が空っぽになって、お買い物を無事終了。
年長児が、園から徒歩5分の場所にある「豊田市自然観察の森」へ、季節を五感で感じてみようと探検に出かけました。
森の中では、何が出てくるかわかりませんから、十分気をつけながら、グループごとに進んで行きます。
おや…⁉
子どもたちが黙ったまましゃがんで、じっとしています。
どうしたのでしょうか…
なんと、蜂を発見して 、身を守る姿勢をとっていたのでした。
道が二つに分かれているところでは、メンバーと相談して、進んで行く道を選びました。
やがて、坂を上ると視界が開け、遠くまで見える展望台に到着。
その後、探検隊発見無事、園に帰ることができました。
大満足!
11月2日金曜日、幼稚園に劇団『ぐるーぷ びっくり箱』がやって来ました。
ホールが劇場に大変身。
全園児がホールに集まって、劇団の皆さんによる人形劇やヴォードヴィルを、たっぷり鑑賞しました。
演目は、
1.人形劇『フルーツパラダイス』
2.ヴォードヴィル『ひもあそび』
満3歳児クラスから年長組の子どもまで、どの子どもも、舞台で繰り広げられる世界にすっかり目を奪われていました。
公演が終わり、会場の出口では、劇団の皆さんと子どもたち一人ひとりがハイタッチをしてお別れしました。
『ぐるーぷ びっくり箱』さん、たくさんの感動をありがとうございました。
また、いつか、どこかで、素敵な人形劇を見せてくださいね。
園庭のカキの木に、鈴なりに実がつきました。
おいしそうに色づいて、枝が折れそうになっています。
「もう いいよー」
カキの木が子どもたちを誘います。
枝からカキの実をもいで、早速ご馳走になることにしました。
皮をむくと、甘い匂いが周りに広がります。
あっという間に、子どもたちが集まってきました。
皮をむいて半分に切ると、歓声が上がります。
「あっ、種入ってる」
子どもたちは、待ってましたとばかりにカキに手を伸ばします。
甘いカキに、思わず笑顔・・・
「おいしい!」
「おいしいね」
あちらこちらから聞こえてきます。
食べた後には、種をしっかりと握り、ある子どもはカバンの中に、またある子どもは土に穴を掘って埋めました。
芽が出るといいな・・・
子どもたちの期待は膨らむばかりです。