2020年12月 のアーカイブ

ゆき

2020年12月16日 水曜日

何年ぶりでしょうか

幼稚園にちょっぴり雪が降りました

前日からとても冷え込んでいましたし

ニュースでも強い寒気の到来と連日放送されていたので

大人も子どももドキドキしましたね

(正確には大人ハラハラ・子どもワクワクと言った感じでしょうか)

長靴を履いたり、いつも以上に暖かい服装で登園したり

“いつもと違う”雰囲気を存分に感じた子どもたちの足取りは軽く、少しだけ残っていた雪を大切そうに集めては手にのせていました

 

 

 

からだをぐんぐん動かして

2020年12月14日 月曜日

令和の炭治郎がバスに乗せて向かったのは

大きなアスレチック遊具のある公園です

『無限バス』に乗って幼稚園の友だちや先生と訪れる公園は格別の楽しさで、子どもたちの心にもずっと思い出として残ります

 

階段を上ったりロープを伝ったり

バランスを取りながらアスレチックに挑戦

「ちょっと高いな、できるかな」

「足元がグラグラする」

「こんなに高いところまで来れちゃった」

いつも以上に手や足に力を入れて、遊具にチャレンジ!!

前はできなかったことができるようになったり

友だちと新しい楽しみ方を探したり

居心地の良い好きな場所を見つけたり

それぞれに喜びを感じられた園外保育となりました

令和の炭治郎

2020年12月14日 月曜日

巷で話題の“鬼滅の刃”

園内でも子どもたちに大人気で話題に多く上がります

 

時は大正時代のお話ですが

令和の今、園内にこんな子どもたちの声が響くのです

「炭治郎がいる~」

「仲間だ!」

「炭治郎おはようございます」

 

ここ最近、柳城豊田幼稚園に毎日炭治郎が居ます

どういうことか?

写真の通りこういうことです(写真をよーくご覧ください)

令和の炭治郎はパソコンでお仕事もします

時に大型バスの運転もします

お客様を迎えたりもちろん出張だってあります

何より子どもたちと楽しそうに過ごしています

今日の炭治郎はバスの運転さん

炭治郎の運転する幼稚園バスは『無限バス』

子どもたちからふっと声が上がりました

 

大正の炭治郎も、令和の炭治郎も

温かな心をもってよく働くことに共通していると感じるのです

外遊び

2020年12月8日 火曜日

園庭では温かな日差しとちょっぴり冷たい風に吹かれながら子どもたちが元気いっぱい遊んでいます

「じゃんけん・ぽい」

「縄跳びもう一回」

「う~ん、惜しい」

「どうやったら跳べるかな?

何度も繰り返し遊んで挑戦

 

また明日はどんなチャレンジや子どもたちの心弾む瞬間が来るのかな・・・?

 

アドベント~3週~

2020年12月8日 火曜日

アドベント期間も3週目を迎えました

日に日にクリスマスをお迎えする準備が進み、

子どもたちの心の中にも神様のお誕生を楽しみに待つ気持ちが芽生えてきているように感じます

アドベント礼拝では緑色のろうそくに灯が点りました

緑色のろうそくには“いのち”“誠実”の意味があります

私たちは誰もが大切な命をいただきました

温かい心で人と過ごし

イエス様の愛でいっぱい溢れるよう

日々の行いをしたいものです

羊たち

2020年12月8日 火曜日

可愛らしい羊たちが集まりました

今日は赤い実をみんなで仲良く食べています

 

羊たち、見るたびに少しずつ場所や物語を変えて楽しませてくれています

みんなで果物を囲んで食べていたり

時にみんなで幼稚園の子どもたちの様子を眺めていたり

 

明日はどんな羊たちに出会えるのかな

ペタン コロコロ ふ・し・ぎ

2020年12月8日 火曜日

「なんでかな?」

「くっついた!」

「くっつかない…」

不思議そうに見つめては試すの繰り返し

2歳児つぼみ組の子どもたちが磁石の不思議に出合いました

 

ペタンとくっつく感覚がとっても面白くて

磁石がくっつく場所を見つけては

何度も繰り返し楽しみます

 

違った不思議を発見した子も

くっつけたいのに くっつかない

どんどん離れていっちゃうよ

「あれ?あれれ?」

「なんで?」

どれだけ試しても逃げていくばかり

ふ・し・ぎ  ふ・し・ぎ